独り言

同窓会で大盛り上がり

同窓会

同窓会で大盛り上がり

院長のひとりごと127

還暦を記念しての中学の同窓会がありました。
幹事があちこち下見をした結果、選んだ温泉宿でしたが、中学卒業以来の再会も多く、話に夢中になり、料理はほとんど手をつけることがありませんでした。
60歳は色々な区切りの歳でもあり、何人かは退職して第二の人生を歩いていました。
私同様、貧乏暇無しで走り回っている連中も少なくありませんでしたが。
とにかく気持ちだけは10代のままで、なんやかやと思い出話に夢中になり、翌朝はすっかり声がかれてしまっていました。
今年は大学の同窓会もありました。
参加はしませんでしたが、昨年は高校の同窓会もありました。
60歳は色々とこれまでやって来て、それなりの形が得られ、ふと昔を振り返りたくなる年齢なのかもしれません。
これまで自分のしてきたことに満足しきっているわけではありませんが、とりあえず何かをした手応えは多少あります。
これから何が出来るか分かりませんが、何かしてみたい気持ちだけはあります。
そんな時、かつて同じ場所で同じ時間を過ごした仲間の顔を見たくなるのは、自然の心理なのかもしれません。
160名くらいの同級生の内の、40名以上が参加した盛大な会でした。
二次会のカラオケでは、幹事がスクリーンに校歌を映し出したので盛り上がって、数十年ぶりにださい歌詞の校歌を、大声で歌ってしまいました。
恐ろしいことに、5年後には中学卒後50年を迎えるので、また記念の同窓会を企画中だそうです。
その時に、写真ではなく生身で参加できるよう、みんな頑張ろうと励まし合いました。
中学当時の秀才も、いじめっ子もいじめられっ子も、今は堂々たる社会人ばかりで、みんな立派になったなあと、まるで担任の先生の様な気持ちで仲間たちの姿を眺めていました。
なんだかよく分かりませんが、自分でも信じられないくらい楽しい時間を過ごせました。
金沢駅で解散するとき、誰からともなく「じゃあ、また来年お会いしましょう。」と、声を掛け合ったのはきっと私だけでなく、参加したみんなが私同様に、かけがえのない楽しい時間を過ごしたことを実感したからかもしれません。

2015年7月21日