独り言

スマホデビュー

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スマホデビュー

院長のひとりごと158

家内の携帯が壊れたのを機に、携帯をガラケーからスマホに変えました。
電話は嫌いで、メールはもっと面倒くさいので、ガラケーでも持てあましていた私としては、あまり気乗りはしなかったのですが、使い始めて便利さに気づくことも結構ありました。
ガラケーの頃からうらやましいと思っていた、グーグルの地図アプリは期待以上に便利でした。
方向音痴な私としては、歩いていくときにもナビをしてくれるこのアプリはありがたいです。
さらに音声入力で使えるのは、ボタン操作が苦手な私には何よりでした。
「丸亀製麺所」と叫ぶだけで、最寄りの店を教えてくれたときはなんて良い奴なんだと感激しました。
車でも、備え付けのナビより良い道路情報を与えてくれて重宝しています。
電話帳入力も、ウェブサイトを持っているような店であれば、電話番号を入力するだけで店の名前、住所などが自動的に登録されてとても便利です。
PCのメールチェックが簡単になったこと。
PCと同じレベルでネットにつながること。
伝達方法がメール、SMS、LINEと多彩となり、特にLINEでスタッフに一斉通信できることと便利なことが増えました。
その点ではスマホに変えて良かったと思います。
欠点はバッテリーの減りが早すぎること、本体が大きく重いこと、があります。
でもスマホがブルートゥース掲載なので、車のナビと連動して車内ではハンズフリーで電話が出来るので、これはありがたいです。
写真も大変きれいで、今はカメラは家になく、写真は全てスマホで撮っています。
新幹線から撮った富士山も、手ぶれもなくとてもきれいに写っていました。
私の利用している機能はスマホの機能のほんの一部に過ぎないのでしょうが、これだけで十分満足です。
もっと色々と便利な機能があるのでしょうが、生活の流れの中で自然に使うようになるなら利用しますが、情報を求めて新しい機能を知ろうとは思っていません。
あまり多くの機能を使うようになれば、今以上にバッテリーの消費が早くなり、常に補助バッテリーを携帯しなくてはならなくなり、「携帯電話」ではなくなりそうですから。

2018年2月17日